2008年 05月 25日
娘が生まれて初めて友人の結婚式に招かれました。 まだまだ子供と思っていてもいつの間にかもうそんな歳頃を迎えているんですね。 「お母さんお母さん」といろいろ聞いてくるのはいいが、 案の定いつもの如く話半分で「あ~分かった分かった~もうええわww」とこんな調子。 そのくせ「〇〇買いに行くでついて来てよ~なぁついて来てよ~」とウルサイ。 行けば行ったでバトルになり帰りは二人して頭チンチン! 友人に借りるつもりがハプニングの連発で・・・お母さんの服を着てけば?と言ってもヤダ!とあっさり。 まー嫌というのも分からないでもないが・・・お金が無いんだったら仕方ないだろ!?と言ってもお母さんのだけは絶対ヤダ!と頑なに拒否る。 母心としては折角のいい機会なので買ってあげたいと思う気持ちはあるものの、 なんせこの憎たらしさ、加えて自分の服も不足しているというこのご時勢~心を鬼にしましたよ~はい。 しかし娘の選ぶモノといったら・・・アイツはやっぱりギャルだった。 でもまー何とか金額的にもデザインにもお互いが納得のいく形で決まり購入。 結局この日(式の前日)は家に帰ったのが夜11時前になってしまいました。 次の日、早朝からバッチリメイクに巻き巻きヘアーで「行ってきまぁ~す!」と張り切って出かけていった娘。 それから40分くらい経った頃、電話が鳴る。 「お母さん!?結婚式来週だったぁ~~~」 「どうしてお母さんのはそんなに嫌なの?ぜんぜん変じゃないじゃん!」
「だって昭和だも~ん^^フフ~ン♪」 昭和じゃナイっつーの!!!怒!!!
by found-one
| 2008-05-25 02:12
| daily life
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